今回は、上記タイトル通りの話です。
あれは私が中学3年生の時でした。
学年行事で登山というイベントがあったのですが、
まさか、あんなものを見るなんて。
地元のとある山に登り、一日目の真夜中。
ふと月明かりが気になって窓から外を見たときのことです。
ふっと、遠くの山頂付近で明るく丸い光がふわふわしていました。
うわーっ と思っていたら、どんどん、どんどん光が増えていき、
気が付けば空一面に光が拡散していました。
これはやばいものを見ていると思い、しかし光にくぎづけになっていると、
その光の集合より上の雲の奥に、凄くでかい母艦のようなものがもやもやと現れ、
光を全部回収して、どこかに飛んでいきました。
…という体験談をかれこれ数十人に話したのですが、誰も信じてくれません。
まったく世知辛い世の中です。。。
M.H2
[2回]
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