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東北地方にいつまでも居座る梅雨前線。
全国ニュースでも伝えていた山形県内の大雨は皆さんもご存知だと思います。
温暖化の影響なのでしょうか、記録的な豪雨による土砂崩れ、河川の氾濫と自然の脅威を改めて知ることとなりました。
22日には高畠町で24時間雨量が観測史上最大の157ミリの大雨が記録されたとニュースで知りました。
増水で幅を増し濁った川が冠水し、身近な場所でも浸水被害に遭われた住宅があると聞きます。御見舞い申し上げます。
小学生の頃、小国町に住んでいた妻が羽越水害(昭和42年)に見舞われ、土砂崩れや川の氾濫から命からがら夜の闇の中を家族で逃げ回った恐怖の体験談をいまでも鮮明に覚えていて話してくれます。
週間天気予報を見ても傘マークが並ぶようなお天気が日々続きそうです。
いつなったら梅雨明け宣言が出されるのでしょうか。
天変地異など、日頃から緊急時の避難場所や対応を常に考えていたいものです。
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