今年に入ってから、私の友人2人のところに新しい生命が誕生しました

1月に1人と、今月に1人。久しぶりに会った友人たちは、母親の顔になっていて、すごく素敵でした

小さな生命は、2人ともすごく小さくて、自分が子供を産んだときのことを思い出しました。
うちの息子は今年3歳になりますが、今まで本当にいろんなことがありました

初めての子は、あれもこれも…と試行錯誤しながらの生活なので、なかなか思い通りに進まなかったり、泣かれるとなんだかわからなくなって自分を責めたり…、自分が情けなく感じたりもしましたが、そんな時に子供の顔を見ると、自然と自分の口元もゆるみ、「やっぱり産んでよかったなぁ」という気持ちにさせられるのも事実です。
さて、友人のところへ行ったときのことです。
18日の日に「産まれたよ~」とメールをもらい、日曜日に主人と子供と一緒に病院へお見舞いに行ってきました

千葉にお嫁さんに行ってしまった友人だったので、久しぶりの再会

里帰り出産ということで、地元に残っている私が一番に連絡をもらいました。
写真は、1月に別の友人のところへ行ったときの写真ですが、8月に行ったときもまさに同じ状態。
息子は、自分よりも小さな子を見て硬直状態

私が抱っこさせてもらっているところに、横から顔を出し、恐る恐る近寄ってくるような感じです。
そっと差し出した小さな指が、生まれたての小さな手につつまれた状態を見たら、すごく可愛いなぁと思ってしまいました

本人もつかまれた指を見て、びっくりしながら自分の手を見て「ほぉ…」と感動していたみたいです。
小さな生命に触れ、私自身も感動を覚えました。
今年3歳になる息子も、生まれてきた新しい生命たちも、大きく成長していってほしいものです。
[6回]
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