渓流釣り

 

　今年の春から、本格的に渓流釣りを始めました。

　子どもの頃から、父親に連れられて、何回か行ったことがあったのですが、自分は魚を釣るよりも、川に入って、魚を手づかみでとる方が楽しくて、長い間、釣りの魅力が分からずにいました。

　ですが、父親と弟と一緒に、何年かぶりに釣りに行き、その時に28cmのイワナを釣ったのがきっかけで、完全に渓流釣りにハマってしまいました。

　図書館で調べたり、釣りをしている人から話しを聞いたりして、いろんな場所に行きました。

　川魚は、早朝と夕方に釣れるとされているので、6月には会社帰りに行ったこともありました。

　釣れない日が続いたり、いろんな人から話しを聞いたりするたびに、釣りの奥深さを感じます。

　これから、暑い日が続けば、さらに釣れにくくなると思いますが、熊や虫などに注意して、いろいろ考えながら楽しみたいと思います。

 

PS：大きい魚は持って帰って食べますが、小さい魚はリリースしています。自然を守るというか、最低限のマナーを守り、遊ばせて頂くという姿勢で釣りをしたいと思います。

 

プレス部　　N.S