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雪も溶けかけていた小春日和。
我が家の長男が今年、小学校に入学しました。
まだ肌寒い風が吹く中、行われた入学式。
“ランドセルが歩いている”とはまさにこの事。
我が家の長男も、ピカピカの1年生です。
そんな長男ですが、
生まれたときは、3kgちょっとの小さい男の子だったのに、
今では立派に成長し、
一人称が「オレ」になりました。笑
入学して一週間。
毎日、黄色いカバーをつけたランドセルを背負い、
登校班に混じってトコトコ歩いていきます。
その後ろ姿を見送っていると、
今までのいろんなシーンが目に浮かんできます。
さて。
今はこんな感じで送り出す側にいる私ですが、
“私の小さい頃の小学校、どんなだったっけ?”
ふと思い出しました。
まず。
息子と同じ小学校に通っていたのですが、
その頃は道路・建物の位置が今とは全然違ったので、
小学校まで歩いて30分くらいかかっていました。
遠いですよね…小学生にはちょっときついです。
そして、
どこの学校にもある“七不思議”的な怖いうわさ。
私の小学校には、体育館が二つあって、
「古い体育館の奥にあるトイレにはオバケが出る」
とか、
「古い体育館のステージ上に穴が開いていて、そこから墓石が見える」
とか。
今考えると、なんでそんなこと信じてたのかなぁとか
思っていましたが、あの頃は純粋だったんですねぇ。笑
今では耐震工事や校舎改築もあり、
校舎内の様子もだいぶ変わっていました。
さすがに、建物もだいぶ古かったので…。
ちなみに、古い体育館は全体的に新しく改装されていて、
暗いトイレもステージ上の穴もすっかりなくなっていました。
そういえば、
先日、学校から帰ってきた息子が
「ねぇ、聞いて聞いて!!
あのね、音楽室の写真がなぁ、夜9時になるとなぁ
歌い出すんだってよ~!」
…今の時代もあるんですね。笑
これからなが~い義務教育。
息子ともども、親としても成長していきたいです。
営業企画部制作課 大淵