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昨年、家の建て直しをした時に田んぼに運んでもらった萱を散らかしました。ひと冬を越し、そこにカブト虫の幼虫が湧くのではないかと勝手に思っていた自分なのですが、残念ながらそこにはいませんでした。
しかし、家の違う場所で幼虫をみつけて姪っ子、甥っ子が大喜びし「一緒に育てるんだ」と言われて飼育することになりました。
最初は、数が多く入れる容器もない為、発泡スチロールに飼っていたのですが、幼虫に穴があくまでボロボロにかじられ、このままではいけないと思い、かき集めた容器に移し大量の糞をとったり、マットを補充してあげたりと世話がものすごく大変でした。
世話をしてまもなく二ヶ月になる幼虫もようやく蛹になり、今では少し楽しんでいる自分もいます。姪、甥っ子の喜ぶ顔を見る為にも今は一匹でも多く成虫になって欲しいと願っています。
これからも、大変だと思いますが飼った以上は最後まで責任を持って大事に育てていきたいですね。
プレス部 Y